
思想にあらず
経典にあらず
人にあり
五宮会は、
あらゆる思想や立場を超え、
人が本来持つ「内なる叡智」を引き出し、それを育み実践するための活動しています。
自然への敬いが
人を癒し、未来を創る。
人が本来持つ調和の精神は、自然の中にこそある。
五宮会はそう考えます。
私たち人間の暮らしには、
山・川・木・石・風・火への畏敬が根付いてきました。
自然界の理は限られた人のものではなく、
すべての人に宿る自然界から授かった叡智です。
叡智は、
与えられるものではなく
すでに私たちの中にあるもの。
私たちの祖先が
古より
脈々と受け継いできた
比類なき力を取り戻す。
人は誰しも、自らの内に計り知れない力と光を宿しています。
その「内なる叡智」は、古代より私たちに受け継がれているのです。
五宮会は、古代と現代、東洋と西洋、精神と科学の間に橋をかけ、自然療法やワークショップ、対話を通じて、その人が本来持つ「内なる叡智」を引き出し、その力を育てる場を創っています。
癒しのその先へ ———
仲間が集い、響き合い、時代を動かし始めている。
これは運動ではなく、目覚め。
これは宗ではなく、魂の連なり。
今、日本各地に、世界のさまざまな地に、
この言葉に導かれ歩み出す人たちがいます。
特別な資格も、肩書もいりません。
必要なのはただ
「感じる心」と「共に歩む意志」。
心と体の健やかさは、
自然との共生の中でこそ育まれる。
私たちは、受け継がれた叡智を尊び、育み、
希望を生み出す場を創ります。
